昨年に引続き、今年も市原消防局主催による「春の火災予防フェア」が開催されました。全国で市原にしかないスクラムフォースは、圧倒的な存在感で大勢の注目を集めていました。また、消防局音楽隊の演奏や予防啓発部によるパネルシアター。オッサ君、チーバ君の着ぐるみも登場し、老若男女問わず楽しみながら学べるイベントとなりました。毎年冬から春先にかけては建物火災が増加傾向にあります。火災を未然に防ぐには、一人ひとりが「火」に対する正しい取り扱いを身に付け、住宅火災の要因でもあります「ついうっかり」をなくすことが大切です。
火災予防についてのポイントは、市原市のホームページをご参照ください。

令和6年2月16日から18日（日）の３日間、手をつなぐ作品展が開催されました。
この作品展は千葉県内の知的障がい者施設の作業活動で制作されたパン、焼き菓子、木工品、園芸、工芸品などの作品を、広く社会に紹介し理解と関心を深めることを目的として毎年開催されています。昨年同様、開催期間中は多くのお客様で賑わっていました。作品を通じて、施設での活動に興味を持ってくださる方も多く、理想的な地域交流の場となっておりました。

12/2(土)に市制60周年事業の一環として、「エンジン01 in 市原プレ講座＠ユニモちはら台」がユニモちはら台で開催されました。イベント当日は、経済評論家の勝間和代さん・日本大学常務理事の和田秀樹・作家の和田裕美さんが登壇し、「エンジン０１ in 市原」の魅力や『学び』を題材にトークを繰り広げました。イベント終了後は1月に帝京平成大学で開催される「エンジン01 in 市原」の一般講座、まちなか講座のチケット特設販売を実施。
「エンジン01 in 市原」は、エンジン01文化戦略会議や地元経済団体、教育機関、行政機関等が一体となって開催し、これからのいちはらを支える「ひと」を創り、「ふるさといちはら」への愛着と誇りの醸成に取り組むとともに「住んで良かった、いつまでも住み続けたい、訪れてみたい、また訪れたいと思えるまち」の実現を目標としています。

12/3(日)に「ふれあい福祉フェスタ2023ｉｎいちはら」が開催されました。本イベントは、障がい者週間啓発事業として、障がい者と健常者の相互理解や交流促進を図るとともに、市民に広く障がい者福祉についての関心を深めてもらうことを目的としたイベントです。イベント当日は、社会福祉法人ふる里学舎様による製品販売及び作品展示やダンスパフォーマンス、ミニ手話教室、チーバくん・オッサくんとの写真撮影などが行われ、多くのお客様で賑わいました。

10/15(日)に「いちはら健倖フェスタ」が開催されました。本イベントは、健康に関する正しい情報発信の場として市原市保健センターを中心に市内の医療団体様が様々なイベントを開催。会場では、生活習慣病予防についての動画放映や、骨密度測定・歯科相談などが行われ、一般のお客様が気軽に健康に対する意識をより深める機会となりました。

11/18(土)に「千葉農業女子マルシェ」が開催されました。ちば県女性農業者ネットワークが主催する本イベントは、経営者能力向上と農業の活性化をめざして活動しています。昨年に引き続き、会員が生産した野菜・落花生・花木・焼き芋・漬物などの加工品の販売しました。

地域住民参加型SDGsイベント「UniFes」の開催やEV充電設備の導入、廃棄物のリサイクルに取り組むなど社会課題解決に向けて様々なアクションを取った功績が評価され、さらにSDGs達成を目的とした取り組みを協力して進めるために市原市と包括連携協定を締結しました。ユニモちはら台にとって初の包括連携協定です。当日は協定締結式ほか、「市原市とユニモちはら台のカーボンニュートラルの取組～暑かった夏を振り返って～」をテーマに市原市長とユニモちはら台支配人によるトークセッションを実施しました。

9/10(日)に市原地区ライオンズクラブ盲導犬部会主催による「さくら盲導犬育成事業募金　感謝報告会」を実施いたしました。当日は募金に関する報告会だけでなく、日本盲導犬協会の職員の方と盲導犬PR犬のタミーちゃんにもご登壇いただき、盲導犬の説明をしていただきました。

5/14(日)に市原地区看護協会主催による「看護の日イベント」を開催いたしました。当日イベント会場では乳がん検診やAED体験、健康相談など、地域のみなさまに健康と福祉を届けるためのイベントを実施。

火災の多い季節に、住宅防火について知ってもらうためのイベント「春の火災予防フェア」を3/12(日)に開催いたしました。当日はトミカに仲間入りした、世界で一台しかないスクラムフォースの展示も行い、多くのお客様にご来館いただきました。

※スクラムフォースとは飛行型偵察・監視ロボット、走行型偵察・監視ロボット、放水砲ロボット、ホース延長ロボット及び指令システムで構成され、すべてが 1台の車両に積載されています。それぞれのロボットが自律的に活動し、収集したデータを指令システムが解析して消防隊員に最適な消防活動を提案してくれます。世界で１台しかない消防ロボットシステムです。

9/11(日)市原市消防局による【いちはら救急フェア】を開催いたしました。
当日会場では、交通事故などで怪我をした人への応急手当や心肺蘇生法、AEDの取り扱い、止血法などの救命処置を体験できるコーナーや、救命活動の演劇や消防音楽隊の演奏などを1Fユニモプラザで開催。屋外駐車場では、起震車による地震体験、消防車、救急車の展示も実施し、当日は子供から大人の方まで多くのお客様にご参加いただきました。

マイナンバーカードとは国民一人ひとりに割り当てた１２桁の番号（マイナンバー）を使って、行政機関が別々に管理していた所得や年金などの個人情報を結びつける制度です。２０１６年１月に導入され、税金をきちんと集めたり、行政事務を効率化したりすることを目的とし、番号や顔写真が記載されたプラスチック製の「マイナンバーカード」は公的な身分証明書として使えます。ユニモちはら台では市原市と連携し、出張マイナンバー申請受付を定期的に開催しています。日常生活の様々な場面における地域の皆様のサービスの利便性向上のため、今後もイベントを定期的に開催し利用率普及に努めます。

ユニモちはら台では日本赤十字社による献血会場を定期的に開催し、2012年から2022年5月末の時点で合計291日開催致しました。
採血人数：約15,000人、採血量：約8,000リットル※2022年5月時点2017年には千葉ロッテマリーンズ公式チアパフォーマー「Mスプラッシュ」の「千葉献血推進アンバサダー委託状交付式」をユニモちはら台で開催いたしました。

ユニモちはら台では社会福祉法人佑啓会ふる里学舎の利用者が制作・製造した食品や木工品などを、定期的に販売しています。
さらに、2020年の施設改装時にふる里学舎が制作した木製ベンチを、ユニモのお客様休憩スペースに採用・導入致しました。

新型コロナウイルス感染症まん延防止のため、希望する方が速やかに接種を受けられるよう、またワクチン接種率が向上するよう、2Fユニモホールにワクチン接種特設会場を設け、ワクチン接種率の向上に協力をしています。