9/14(土)は株式会社共同工芸社主催で「アクリル再利用のアップサイクル」を実施しました。アクリルの端材を活用して、アクリルカレンダーとアクリルキーホルダーを制作しました。アクリル端材の新たな可能性に気づき、モノを無駄にしない大切さについて学びました。カラフルで可愛らしいパーツを自分で選んで、1つの作品を作り上げることに子供たちも嬉しそうな表情を浮かべていました。
9/15(日)は「キッズフリーマーケット」を実施しました。キッズフリーマーケットでは、子供たちが店主となって、楽しく「お金の動き」について学びました。多くのお客様を目の前に子供たちも大興奮している様子で、大きな声で「いらっしゃいませ」と言っている声が館内に響き渡っていました。
9/16(月祝)は房州うちわ振興協議会主催で「匠に学ぶ房州うちわ作り」を実施しました。自分で好きな柄を選んで、貼りつけ、自分だけのオリジナルのうちわを制作しました。自分たちが住んでいる地域の伝統に触れ、伝統を継承していくことの大切さを学びました。
前半3日間のコンテンツも大好評で終了しました。

9/21(土)はみどり産業株式会社主催で「野菜くずを利用した「たい肥」作り」を実施しました。野菜くずを活用してたい肥作りに取り組んだり、廃油から石鹸作りに取り組みました。「リベジ」について詳しく学んだり、地球にとって優しい行動について理解を深めたことで、今後の生活を見直していきたいといった声が多数聞かれました。
9/22(日祝)は株式会社イノカ主催で「出張サンゴ礁ラボ」を実施しました。本物のサンゴに触れながら、サンゴの生態について理解を深めました。サンゴについて学んだことで海への関心や海の環境問題への意識を高めるきっかけとなりました。
9/23(月振休)は、出張サンゴ礁ラボのマスタークラスとして「サンゴのエサやり体験・実験教室」を実施しました。サンゴの仲間である「クサビライシ」はどんなものを好むのか、実際に食べ物を与え調査しました。自分たちで仮説を立てて、実験をしてみるという体験に子供たちも楽しそうな様子でした。
後半の3日間を終え、今回のUniFesも大好評で幕を閉じました。今後もSDGsについて学び、関心を持っていただく機会を提供していきたいと思います。

ウニの生態や海の環境を学びながら、ひとつひとつ大きさや形が異なる天然ウニの殻をつかったLEDランプを工作しました。貝殻やシーグラスで飾付け、世界でたったひとつのランプが完成しました。海洋汚染は世界でも深刻な問題となっています。海洋生物の生態を理解し、生きものが暮らしやすい環境を維持することが海の豊かさに繋がっていきます。今回のワークショップをきっかけに、より一層海の自然や資源を守るためにできることを、多くの方に考えていだたけたらと思います。

野菜ソムリエプロの安西理栄さんを招いて、お話やクイズを交えながら千葉県で採れる野菜や果物の「旬」について学びました。思っていた時期とは違う「旬」の野菜があったり、千葉県内で採れる野菜も詳しく知ることが出来ました。栄養満点の「旬」野菜が、子どもたちの元気の源となり、地産地消で無駄なく地球も元気にすることを普段の食から意識するきっかけになりました。
真菰しめ縄飾りワークショップは、鴨川の耕作放棄地で栽培されたイネ科の植物「真菰(まこも)」を使ってミニ飾りを作りました。「真菰(まこも）」は古くから神社仏閣のしめ縄などに使用されており、各々の願いを込めて創作するという、ものづくりの原点を学ぶ機会となりました。

カラフルな廃材を使って創作を楽しむ出張図工室チョキペタス。紙の取り揃えはもちろんのこと、さまざまな企業からご提供いただいた端材をたくさんご用意していただきました。カラフルで珍しい廃材も子どもたちにとっては宝の山！材料選びに目移りしながらも、創造力を存分に発揮し終始創作に熱中していました。廃材も工夫次第で楽しみながら活用できることを体験していただけたと思います。自由でワクワクする「自分だけのカタチ」をいつまでも追及し続けていただきたいです。

ご不要な衣類やバッグなどの回収を行いました。回収させていただいた衣類はリユース販売事業を通じて、パキスタンのスラムの学校運営資金として役立てられます。5/3(金・祝)～5/6(月・振休)の４日間で、総重量1.7tもの衣料品類が集まりました。ご協力いただき誠にありがとうございました。

明日を創るこどもたちに、地元にどんな仕事があるのか知ってほしい。今回は市原市に本社を置く『みどり産業』による、ゴミ収集のお仕事を体験！リサイクルについて楽しみながら体験しました。また、県内唯一の観光系専門学校「国際トラベル・ホテル・ブライダル専門学校」の在学生を講師に招き、制服を着用してエアライン・ホテルのお仕事を体験しました。千葉県では人口減少課題が切実になっています。地域の仕事に関心を持ち、地元に長く住み続けるという選択肢を広げるきっかけとなることを期待しています。

ITの発展に重要なプログラミング教育。楽しく学び、技術を身につけるきっかけ作りとして未就学児～小学6年生の幅広い層に向けたプログラミング体験教室を開催しました。小学２年生以下を対象にプログラミングロボット「Root」をつかってロボットの動かし方を学び、迷路を攻略。自身のプログラムに従って動くロボットに子どもたちも大人も夢中になっていました。また小学３年生～6年生を対象としたプログラムは、大人気ゲーム「マインクラフト」の世界をプログラミングで楽しみました。ゲームとはまた違うプログラミングの魅力を知り、興味をもっていただくきっかけになったのではないかと思います。

使わなくなった学用品を回収して、必要としている海外のこどもたちへ届ける寄付プロジェクト「こどもみらいポスト」を今年も実施しました。ランドセル250個を含む計914点を回収させて頂きました。毎回多く学用品を寄付していただき誠にありがとうございます。

食品ロスとは、本来食べられるにも関わらず捨てられてしまう食べ物のことです。食品ロスを減らすために、まずは食べきれる量を注文することを心掛けることが大切です。ユニモではどうしても食べきれない場合に、衛生管理に留意し「持ち帰る習慣」を推進する取組みを行っています。専用トレイを設置することで、必要に応じて持ち帰りに役立てていただきました。大多数のお客様が食べきれる量のご注文をしていただいており、機会があれば利用したい等、取組みに賛同の声も多数いただきました。

毎年大人気のUniFes恒例「KIDSフリーマーケット」を今年は２日間(4/27(土)・5/3(金・祝)実施いたしました。子どもたちが中心となって、売り場展開や販売方法を思考錯誤している姿に,多くのお客様が集まってお買物を楽しんでいました。物を大切にし、使わなくなったものを必要なひとへ譲るという循環がより広がっていくことを期待しています。体験を通して、お金の価値、物やひとに対する思いやりや接客の楽しさなど、幅広く学べ有意義なイベントとなりました。

竹炭の活用（市原産）

放置された竹林をエネルギーに変えて活用し、荒廃した里山の再生につなげようと、市原市は奮闘しています。
竹炭を土に入れる事により用土の透水性・通気性・保水性がよくなり、
必要なミネラル成分が補給され作物の生長を促進する環境が作れます。
ユニモ館内の観葉植物にも竹炭を使用し、調湿効果やマイナスイオン発生による快適な空間をつくります。

市原市市制施行６０周年記念事業の１つとして、市原市SDGs宣言企業・団体によるSDGs達成に向けた先進的な取組を表彰する県内初の表彰制度「いちはらSDGsアワード2023」にエントリー。『大型商業施設だから「やるべきこと」、大型商業施設だから「できること」』をテーマにプレゼンテーションに挑みました。厳正なる審査の結果、「優秀賞」を受賞いたしました。

9/24(日)は２回目の開催となる出張サンゴ礁ラボを実施。今回は年齢層を分けてそれぞれの層に合った内容でイベントを行いました。前回同様、反響が非常に良いイベントで、事前予約枠もすぐになくなるほど大盛況でした。当日はサンゴに興味津々なお子さまの朗らかな笑顔が印象的でした。

9/23(土祝)は「日本三大うちわ」のひとつで、南房総で継承されてきた千葉の伝統工芸品「房州うちわ」のワークショップを開催。事前の予約枠は即時に埋まる人気イベントで、当日は美しい房州うちわを真剣かつ楽しみながら作る子供たちの姿が印象的でした。

9/18(月祝)は日本で初めてかつ唯一環境省から「環境パフォーマー」の認定を受け、ecoなエネルギーを利用した空気砲の実験でギネス記録を作った「らんま先生」によるeco実験パフォーマンスを実施。当日参加制であった本イベントを目当てに多くのお客様が開始前に開催場所のユニモプラザに訪れました。また、2階も多くのお客様で賑わいました。

9/17(日)に実施しました。今春のUniFesでも大人気だったイベントを今年の秋のUniFesでも開催しました。お子さまが主体となって行うフリーマーケット。出店者の予約枠は満員御礼でした。また、当日フリーマーケットのお客様として参加する方々が開始時間前、長蛇の列をなしておりイベントの注目度が非常に高いことが伺えました。

9/16(土)に開催したUniFes最初のイベントです。製造過程で生まれる様々な廃材を工作の材料として使用し、お子さまのそれぞれの個性を存分に活かした作品を各々制作しました。事前予約はすぐに埋まり、当日も当日参加のお客様が多くいらっしゃる盛況ぶりでした。

千葉県が主催する、県内企業等におけるSDGs推進の機運を醸成するとともに、 具体的な取組を後押しするための「ちばSDGsパートナー登録制度」の認定をいただきました。ユニモちはら台では太陽光パネル・EV充電器の導入や廃棄物のリサイクル率向上に努め参りました。今後もSDGsに関する広報･体験活動の拠点として行政・企業・地域の皆様と共に取り組んで参ります。

千葉県市原市が実施している市原市 SDGs 宣言制度において、「市原市 SDGs 宣言企業」に認定されました。市原市 SDGs 宣言制度は、「SDGs のシンボルとなるまち」の実現に向けて、SDGs の達成のための取組や普及啓発を行う意欲のある企業、団体等を、市原市 SDGs 宣言企業、市原市 SDGs 宣言団体（以下、宣言企業等）として認定し、宣言企業等の取組を「見える化」することで、市内における SDGs の取組の裾野を広げるとともに、多様な主体との連携を通じて、SDGs の達成や地域課題の解決につなげることを目的として設けられた市原市独自の制度です。

使わなくなった学用品を回収して、必要としている海外のこどもたちへ届ける寄付プロジェクト「こどもみらいポスト」を昨年に引き続き、本年も開催。2022年は最終的にランドセル267個を含む計5,905点を回収させて頂きました。3回目の開催となる2023年ゴールデンウィークはランドセル400個を含む、計6,085点を回収することができました。多くのお客様にご参加いただき、誠にありがとうございました。

5/7(日)は地元生産者の出張販売「UniFes MARKET」を開催。
当日は「おなかすいたふぁーむ」が中心となり、県内生産者が多数出店致しました。
地元生産者さんから直接お客様へ販売することで、地元の良さ、地産地消の推進に向けてのきっかけ作りのイベントを実施いたしました。

5/6(土)は日常の中にSDGsの考えを取り入れるきっかけ作りゲーム「SDGsアドベンチャー」を開催。ゴミが分別された後、どういう流れで新しいものに生まれ変わるかを知る「ポイポイ島」、人と人との繋がりを創出しシアワセのお手伝いゲーム「つみつみ島」、フェアトレードについて学ぶ「フェアトレード島」の3つの島を冒険する楽しい体験を実施いたしました。

5/5(金)はSDGsの実現には欠かせないICTを知るきっかけ作りとしてプログラミング教室を開催。実際に自分たちで組んだプログラミングでドローンを飛ばしたり、ロボットを動かしたりと、学校では学べないプログラミングの面白さや、こども達の考える力を本イベントを通して提供しました。

5/3(水)・5/4(木)は段ボールを使ったアート体験を通じて、未来を担う子供たちの新しい芽を生み出すためのアートコミュニティ体験を実施。日常生活で溢れているダンボールを使ったアートということで、再利用・リサイクルについての学ぶきっかけ作りとなりました。

4/30(日)は本物の木材と工具を使ってプロの職人と一緒にオリジナル木工小物入れを制作。「プロの職人さんってどんなことをするの？」等、未来の職人を生み出す第一歩のきっかけとなるイベントとなりました。

4/29(土)には「売るのも・買うのもこども」をテーマにモノの価値やお金の価値について体験を通して学んでいただける子供たちによるフリーマーケットを開催。当日は約100名以上のお客様に出店いただき、イベント会場は大盛況となりました。

昨年に引き続き2023年4月・5月ゴールデンウィークに「あそんで学ぼう！みらいにいいこと」をコンセプトに地域の生産者様や市民の皆様と共に体験して学べるSDGsフェスティバル【UniFes Vol.3】を開催致しました。前回に引き続き、事前申し込み開始直後に満員御礼と各イベント非常に好評であり、当日はお子様だけでなく親御様も一緒に多くのお客様にご参加いただきました。今後も引き続き皆様のご参加をお待ちしております。

今後普及が見込まれる電気自動車へのサービス拡充として、ENEOSの皆さまとの協業にて「ENEOS Charge Plus(EV充電サービス)」を1F A駐車場（屋上行きスロープに向かって左側）に設置いたしました。
ENEOS Charge Plusとは、、、
基本料金無料で使った分だけお支払いいただくお得なEV充電サービスです。また充電器の簡単なタッチパネル操作で、ストレスフリーに充電可能です。

現在、館内1箇所に支援型SDGs自動販売機を設置。支援型SDGs自動販売機お買上げいただいた収益の一部が国土緑化推進機構「緑の募金」に寄付され、国内外の緑化活動に充てられます。

ユニモちはら台ではゴミの削減・再資源化に取り組んでいます。
再資源化の観点から、主にアパレルのテナント様中心に大量に生じる「軟質系廃プラスチックゴミ」に注目。
廃棄物処理事業者様と相談・検討を重ねた結果、燃料用製品へのサーマルリサイクルが実現可能という事が判明し、
2022年10月より運用をスタートしました。この活動によりユニモから排出するゴミの再資源化率は約8％の向上が見込まれます。

2022年9月シルバーウィークに地域の生産者様や地域に住むお客様と共にこどもから大人まで楽しみながら身の回りのこと、環境のこと、未来のことを体験して学べるSDGsフェスティバル【UniFes Vol.2】を開催致しました。前回に引き続き、事前申し込み時点で満員御礼と非常に好評であり、当日はお子様だけでなく親御様も一緒に多くのお客様にご参加いただきました。今後も引き続き皆様のご参加をお待ちしております。

使わなくなった学用品を回収して、必要としている海外のこどもたちへ届ける寄付プロジェクト「こどもみらいポスト」をゴールデンウィークに引き続き、シルバーウィーク期間にも開催いたしました。前回実施時には最終的にランドセル102個を含む計2,035点を回収させて頂き、今回は最終的にランドセル165個を含む、計3,870点を回収することができました。多くのお客様にご参加いただき、誠にありがとうございました。

OiTr（オイテル）とは、生理用ナプキンを常備し無料で提供するサービスで、生理のある人が抱えるさまざまな負担を軽減し、ジェンダーギャップといった不均衡の是正に寄与したいとオイテル株式会社が起業した新しいサービスです。
日常的に必要となるサニタリー用品という意味では、生理用品はトイレットペーパーと変わらないはずです。ただし、トイレットペーパーはさまざまな施設で無償提供されていますが、生理用品はその限りではありません。OiTr(オイテル)は、トイレットペーパー同様に無料で生理用品が常備される世の中にしたい! という願いから生まれた事業です。ユニモちはら台では2022年6月から館内女性用トイレにOiTrを導入し、近隣の皆さまの利便性をより高めることに努めています。

ユニモちはら台では2022年5月に使わなくなった学用品を回収して、必要としている海外のこどもたちへ届ける寄付プロジェクト「こどもみらいポスト」を開催いたしました。初日からランドセルやピアニカを中心に、多くの学用品を寄付していただきました。期間中 大変好評だったため、当初予定していた期間を3日間延長して実施し、最終的に45種類2,035点もの学用品を回収することができました。多くのお客様にご参加いただき、ありがとうございました。

2022年4月～5月のゴールデンウィークにかけて、地域の生産者様や地域に住むお客様と共にこどもから大人まで楽しみながら身の回りのこと、環境のこと、未来のことを体験して学べるSDGsフェスティバルを開催致しました。
期間中は、各イベントを通して多くのお客様にご参加いただきました。

「どなたにとっても利用しやすい商業施設」を目指して、2018年に身障害者用の「ハートフル駐車場」を、2020年に高齢者や妊婦の方が優先して利用できる「思いやり駐車場」を施設に導入致しました。

脱炭素活動取り組みの一環として、屋上塔屋部分に約2,000枚の太陽光発電パネルを設置し、2022年3月より自家消費型の発電をスタートいたしました。省エネと併せて年間約1,130ｔのCO2削減を見込んでいます。

2022年3月よりユニモのエポスカードデザインがリニューアル。地域や環境への取り組み、またその心配りが豊かな暮らしを築いていくことをテーマとし、「unimo」の綴りを山や川、太陽などの自然のモチーフで作成いたしました 。

2022年3月～4月の春休みにかけて、市原市観光協会・市原工芸会・市原市美術館など市原市内の事業所・自治体の皆さまと共に「廃材のリユース」「フラワーロスの利用価値」といったSDGsをテーマとした楽しく学べるワークショップイベントを開催し、多くのお子さまにご参加いただきました。