サステナシップのクルーとなって、
学びの旅に出かけよう！
What is
SUSTAINABLE
SHIP?
サステナブルシップとは？
「unimo for SDGs CHALLENGE School」の
テーマは “学びの旅”。
テーマは “学びの旅”。
Crew（参加するキミたち）
この旅では、キャプテンとなる企業や職人さんが
取り組んでいるリアルな活動を「ものづくり体験」と
「考える」時間を通して楽しく学んでいきます。
取り組んでいるリアルな活動を「ものづくり体験」と
「考える」時間を通して楽しく学んでいきます。
Captain（企業講師）
そして、学んだ先に自分でもできることを探してほしい。
この世界の未来が、今よりもっとよくなるように。
この世界の未来が、今よりもっとよくなるように。
サステナシップはそんなきっかけになる、
キミたちとユニモの
新しいチャレンジです。
キミたちとユニモの
新しいチャレンジです。
Lesson Schedule
レッスンスケジュール
6月のレッスン内容
6/18（日）
テーマ
『竹害』を知ろう
学びのポイント
❶竹害って何かな？ みんなの住む地域にもある身近な問題に目を向けよう
❷竹を活かす、地域の「アップサイクル」を見てみよう
❸みんなも「アップサイクル」に挑戦！ 竹風鈴づくり
6月のものづくり体験
竹を使った風鈴づくり
放置された竹によって様々な問題を引き起こす竹害。実はみんなが住む地域でも問題になっているよ。竹林を伐採して手入れしたり、いろいろなアイデアで竹を活用する活動を知って、みんなもアップサイクルに挑戦しよう！
※写真はイメージです
- 開催時間
- ❶11:00～ ❷12:00～ ❸14:00～ ❹15:00～（各回45分程度）
- 定員
- 各回30名様
- 対象
- 小学生以下（未就学児のご参加の場合は、保護者1名以上のお付き添いをお願いします。）
- 会場
- 1F パークst.ユニモプラザ
- 協力
- 武松商事（株）
- 協素材提供
- 千葉市観光協会
7月のレッスン内容
7/30（日）
テーマ
空でつながる世界に平和を！
学びのポイント
❶みんなが知らない世界を知って、世界平和の社会問題を考えよう
❷世界のお友達とリアルタイムでコミュニケーションしてお友達になろう
❸平和への願いを込めて、空で繋がる虹色の竹トンボと飛行機をつくろう
7月のものづくり体験
〇地雷疑似体験
〇世界のお友だちと直接交流
〇虹色の竹トンボとオリジナル飛行機づくり
戦争で苦しんでいる子や学校に行けない子などたちなどがいるのを知っていますか？サステナシップでは現地のお友達とつながる体験をしたり、現地でのボランティア活動の話を聞いて、世界平和に対しての社会問題を自分事として考えてみましょう！現地の子どもたちに平和への想い込めて、虹色の竹トンボを作ってプレゼントしよう。世界がつながっている空に飛ばす飛行機も自分用に作れるよ。
※写真はイメージです
- 開催時間
- ❶11:00～ ❷12:00～ ❸14:00～ ❹15:00～（各回45分程度）
- 定員
- 各回30名様
- 対象
- 小学生以下（未就学児のご参加の場合は、保護者1名以上のお付き添いをお願いします。）
- 会場
- 1F パークst.ユニモプラザ
- 協力
- NPO法人なかよし学園プロジェクト
8月のレッスン内容
8/27（日）
テーマ
「デザインものづくり」がSDGsにつながる！
学びのポイント
❶すぐゴミを生むリユースって何かな？もらってもすぐ捨ててしまう物から考えよう
❷「使うもの」になる「デザインものづくり」したものを見てみよう
❸みんなで「デザインものづくり」に挑戦！ルームプレートやモビール作り
8月のものづくり体験
〇端材アクリルを使ったルームプレートやモビール作り
ゴミ削減のための3Rの１つ「リユース」活動で、新たなゴミを生んでしまう問題を知っていますか？看板製作で発生する端材（余った材料）を使った「デザインものづくり」活動を知り、SDGsにつながるリユース活動にチャレンジしよう！
※写真はイメージです
- 開催時間
- ❶11:00～ ❷12:00～ ❸14:00～ ❹15:00～（各回45分程度）
- 定員
- 各回30名様
- 対象
- 小学生以下（未就学児のご参加の場合は、保護者1名以上のお付き添いをお願いします。）
- 会場
- 1F パークst.ユニモプラザ
- 協力
- 株式会社協同工芸社
9月のレッスン内容
9/30（土）
テーマ
「じぶんの色×みんなの色で壁画アートをつくろう！」
学びのポイント
❶地域や環境によって見え方や捉え方が違うものがあることを知ろう
❷色の実験！絵の具セットにはない色をつくってみよう
❸みんなで協力して一つの作品をつくりあげよう
9月のものづくり体験
〇みんなで協力して市原市をテーマとした壁画ペイントを完成させよう
〇自分色を表現！オリジナルペイントカードづくり
「赤」って何種類あると思う？色を操る「ぺんてる株式会社」より講師を迎え、色に関するクイズや絵の具を混ぜて色を作る実験、ワークショップを行います。友達同士でも、感覚や表現が違うことを体感します。それぞれ違うからこそ、素敵で楽しい世界になる。身近な体験から、相手を尊重できる多様性ある社会をつくることが、差別や不平等をなくしていけることを学びます。SDGs未来都市である「市原市」をテーマに、参加者みんなで壁画ペイントも楽しみます。
※写真はイメージです
- 開催時間
- ❶11:00～ ❷12:00～ ❸14:00～ ❹15:00～（各回45分程度）
- 定員
- 各回30名様
- 対象
- 小学生以下（未就学児のご参加の場合は、保護者1名以上のお付き添いをお願いします。）
- 会場
- 1F パークst.ユニモプラザ
- 協力
- ぺんてる株式会社
10月のレッスン内容
10/29（日）
テーマ
身近なところにイノベーションの種がある！
「コスメ色したお助けロボット」展覧会
「コスメ色したお助けロボット」展覧会
学びのポイント
❶化粧品はお水に溶けるかな？実験しよう
❷みんなの周りで困っていることはないかな？考えてみよう！
❸イメージを形に、表現してみよう！
10月のものづくり体験
〇コスメ色したお助けロボット
化粧品に特殊な溶液を混ぜるだけで、絵の具へと生まれ変わらせた開発者を迎え、技術革新（イノベーション）のストーリーに触れます。意識してみると、身近なところにイノベーションの種はたくさんあるよ！みんなにもイノベーションの種を考えてもらい、「何かを良くする、家族や友達を助けるロボット」を想像したら、そのイメージを表現してみよう。最後にグループ内で紹介しあったり、カードにロボット紹介を書いて、ミニ展覧会を実施します。
※写真はイメージです
- 開催時間
- ❶11:00～ ❷12:00～ ❸14:00～ ❹15:00～（各回45分程度）
- 定員
- 各回30名様
- 対象
- 小学生以下（未就学児のご参加の場合は、保護者1名以上のお付き添いをお願いします。）
- 会場
- 1F パークst.ユニモプラザ
11月のレッスン内容
11/19（日）
テーマ
サステナブルな豚さんから学ぶ！
君にもできる！世界をより良くするエシカル消費
君にもできる！世界をより良くするエシカル消費
学びのポイント
❶「もの」が生まれる背景やストーリーを知ろう
❷認証ラベルを探してみよう
❸豚革に触れてみよう！
11月のものづくり体験
〇豚革のコインケース
「エシカル消費」ってどんなこと？みんながよく食べ、千葉県でも生産が盛んな豚肉の副産物【豚革】をキーワードにエシカル消費について知り、考えてもらう講座です。
私たちが選ぶ商品やサービスは、どこから来たのか？誰がどうやって作ったのか？
唯一全ての原皮（加工前の皮）を国内供給が可能な豚革にフォーカスし、命を余すことなくいただく食育、そしてものづくりの視点からエシカル消費を学び、自分の行動を意識するきっかけをつくります。
私たちが選ぶ商品やサービスは、どこから来たのか？誰がどうやって作ったのか？
唯一全ての原皮（加工前の皮）を国内供給が可能な豚革にフォーカスし、命を余すことなくいただく食育、そしてものづくりの視点からエシカル消費を学び、自分の行動を意識するきっかけをつくります。
※写真はイメージです
- 開催時間
- ❶11:00～ ❷12:00～ ❸14:00～ ❹15:00～（各回45分程度）
- 定員
- 各回30名様
- 対象
- 小学生以下（未就学児のご参加の場合は、保護者1名以上のお付き添いをお願いします。）
- 会場
- 1F パークst.ユニモプラザ
12月のレッスン内容
12/17（日）
テーマ
ユニモでリサイクル工場体験！
リサイクルメタルを使ったアートを楽しもう
リサイクルメタルを使ったアートを楽しもう
学びのポイント
❶廃棄された家電はどうなるの？解体の様子を見てみよう
❷金属やプラスチックの分別を体験しよう
❸一点ずつ違う再生資源（リサイクルメタル）を見立ててアート創作を楽しもう
12月のものづくり体験
〇リサイクルメタルでつくるサンタロボット
廃家電や産業廃棄物のリサイクル企業を迎え、身近な家電が捨てられた後どのような工程でリサイクルされているのかを知る講座です。実際にパソコンなどの家電を解体するところを見たり、自らも解体部品を金属やプラスチックの種類別に分別することで、リサイクル工場を見学しているような体験ができます。廃家電が資源に生まれ変わること体験し、モノを大切に使うこと、使い終わった後もしっかりと分別することでリサイクルに貢献し一人一人が循環型社会をつくる一員であることを学びます。
※写真はイメージです
- 開催時間
- ❶11:00～ ❷12:00～ ❸14:00～ ❹15:00～（各回45分程度）
- 定員
- 各回30名様
- 対象
- 小学生以下（未就学児のご参加の場合は、保護者1名以上のお付き添いをお願いします。）
- 会場
- 1F パークst.ユニモプラザ
- 協力
- 東金属株式会社
1月のレッスン内容
1/28（日）
テーマ
変化しながら引き継がれる日本文化
着物生地でつくるランタン
着物生地でつくるランタン
学びのポイント
❶変化しながら今も大切にされる着物文化を知ろう
❷「着物のつくり」と着物の仕立て「before/after」を見てみよう
❸着物をほどいた生地を使って、日常で使えるランタンを作ろう
1月のものづくり体験
〇着物生地でつくるランタン
1月はお正月など日本らしい文化に触れる機会の多い月です。その代表的な存在でもある「着物」に焦点を当て、仕立てやさんをキャプテンに招きます。七五三で着た着物が産着として将来の赤ちゃんに引き継がれたり、祖父母の着物をバッグなどの小物に仕立て直したり、若者や外国人がジャケットとして今のファッションに取り入れたりと変化しながら今も大切に引き継がれています。そしてそれは、変化に対応しやすい着物のつくりにも秘密があります。「12.つくる責任・つかう責任」を体感しながら学びます。
※写真はイメージです
- 開催時間
- ❶10:30～ ❷11:45～ ❸14:00～ ❹15:15～（各回45分程度）
- 定員
- 各回30名様
- 対象
- 小学生以下（未就学児のご参加の場合は、保護者1名以上のお付き添いをお願いします。）
- 会場
- 1F パークst.ユニモプラザ
- 協力
- 仕立直や（したてなおや）
2月のレッスン内容
2/25（日）
テーマ
世界のみんなでSDGsを達成しよう！
紹介します！世界のこどもたち ～地球儀けん玉づくり～
紹介します！世界のこどもたち ～地球儀けん玉づくり～
学びのポイント
❶みんなと違う？同じ？似てる？世界のお友達の生活を見てみよう
❷他国の子供たちの遊びを体験しよう
❸地球儀けん玉づくりで、世界にいろんな国があることを知ろう
2月のものづくり体験
〇地球儀けん玉づくり
外国にルーツのある子どもたちや、多言語環境で育つ子どもたちの学習支援を行う団体、VAMOSの代表をキャプテンに招き「パートナーシップ」をテーマに、世界を意識できる体験時間をつくります。SDGsは世界のみんなで取り組む課題。だからこそ、お互いの国を知り、文化を知り、尊重し合うことが大切です。日本と他国の違いがわかる画像を見たり、海外の遊びを体験してみることで、自分と同じ子どもが全く違う生活をしていることを知り、想像すること、背景を知ること、その違いを認めあうことができる機会をつくります。
※写真はイメージです
- 開催時間
- ❶10:30～ ❷11:45～ ❸14:00～ ❹15:15～（各回45分程度）
- 定員
- 各回30名様
- 対象
- 小学生以下（未就学児のご参加の場合は、保護者1名以上のお付き添いをお願いします。）
- 会場
- 1F パークst.ユニモプラザ
- 協力
- ヴァモス
3月のレッスン内容
3/31（日）
テーマ
渋谷区SDGs協会キッズアンバサダーによる
海の活動とマイクロプラスチックを再利用したキーホルダーづくり
海の活動とマイクロプラスチックを再利用したキーホルダーづくり
学びのポイント
❶自分にできることを考えよう！
❷楽しみながら仲間を増やそう！
❸海のゴミ拾いで集めたプラスチックで素敵なものを作ろう
3月のものづくり体験
〇マイクロプラスチックを再利用した
イニシャルキーホルダー
イニシャルキーホルダー
渋谷区SDGs協会は、「子どもから子どもへ」をテーマに掲げ、繋がりや学びの場を生み出す団体です。キッズアンバサダーの２人を迎え、子どもたちが自ら考え実行するSDGs活動を紹介し、楽しみながら仲間を増やす姿をリアルに体感いただきます。制作では、様々な活動の中から「海のゴミ拾い」を取り上げ、実際に小学生の仲間たちと拾い集めたマイクロプラスチックなどを使って、自分のイニシャルキーホルダーを一緒に作ります。
※写真はイメージです
- 開催時間
- ❶10:30～ ❷12:00～ ❸14:00～（各回45分程度）
- 定員
- 各回35名様
- 対象
- 小学生以下（未就学児のご参加の場合は、保護者1名以上のお付き添いをお願いします。）
- 会場
- 1F パークst.ユニモプラザ
4月のレッスン内容
4/21（日）
テーマ
お洋服から見たSDGs問題 そのTシャツはどこから来たの？
～オーガニックコットンでつくるミニブーケ～
～オーガニックコットンでつくるミニブーケ～
学びのポイント
❶私たちの着ている洋服やタオル、布団などは何からできているの？関心を持とう
❷コットン栽培による環境破壊や人権問題を知ろう
❸自分たちがモノを買う視点や行動を考えてみよう
4月のものづくり体験
〇オーガニックコットンでつくるミニブーケ
キャプテンには、被災地復興支援としていわき市で立ち上がった「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」の方々を招きます。自分の着ているTシャツや使っているお布団の綿、タオル、下着に至るまで私たちの生活にはなくてはならないコットン（綿花）に注目し、衣服ができるまでにある様々な問題を取り上げます。他人ごとではなく、モノを買うときにサステナブルなものを選ぶことが、世界の問題を解決する一歩になることを学び、最後ふくしまオーガニックコットンプロジェクトで収穫したオーガニックコットンを使ったミニブーケを作ります。
※写真はイメージです
- 開催時間
- ❶10:30～ ❷11:45～ ❸14:00～ ❹15:15～（各回45分程度）
- 定員
- 各回30名様
- 対象
- 小学生以下（未就学児のご参加の場合は、保護者1名以上のお付き添いをお願いします。）
- 会場
- 1F パークst.ユニモプラザ
5月のレッスン内容
5/26（日）
テーマ
昔からある無駄のないものづくり“金属工芸”の世界を知ろう！
銀をたたいて指輪づくり！
銀をたたいて指輪づくり！
学びのポイント
❶地球に優しい！身の回りの金属工芸に関心を持とう
❷曲げたり模様をつけたり、いろいろな金属加工や技術について知ろう
❸カナヅチを使って指輪づくりに挑戦しよう
5月のものづくり体験
〇銀をたたいて指輪づくり！金属工芸体験
指輪や兜など金属を使って職人の手でつくられたものを金属工芸品と言います。金属工芸は、地球に優しく無駄のないモノづくりと言われています。無駄がないってどういうこと？工芸作家の“佐藤悠子さん“を迎え、金属工芸の魅力や働きがいも含めた金属工芸の世界を紹介します。昔から続く無駄のないモノづくりを知り、現在の持続可能な社会を考えるきっかけをつくります。
※写真はイメージです
- 開催時間
- ❶10:30～ ❷11:45～ ❸14:00～ ❹15:15～（各回45分程度）
- 定員
- 各回30名様
- 対象
- 小学生以下（未就学児のご参加の場合は、保護者1名以上のお付き添いをお願いします。）
- 会場
- 1F パークst.ユニモプラザ
- 協力
- 佐藤装身具
6月のレッスン内容
6/30（日）
テーマ
地球を救うのは虫だ！身近な生きものから地球環境を考えよう
学びのポイント
❶虫と人間と地球の関係を知ろう
❷身近な自然環境に関心を持ち、観察する目と心を養おう
❸身近な環境から、地球環境にも思いを広げてみよう
6月のものづくり体験
〇自分でつくる昆虫観察グッズ
地球の生きものの半数は昆虫と言われ「地球は虫の惑星」とも呼ばれています。
私たち人間も含めて地球にはたくさんの生きものが暮らしており、いろいろなつながりを持ちながらバランスを保っています。地球上から虫がいなくなったらどうなってしまうのか？立教大学准教授でもあり自然ガイドの奇二正彦さんを講師に迎え、身近な虫から地球環境を考えるきっかけをつくる講座を開催します。正しく知ることで安全な自然との付き合い方を学んだり、地域の自然環境とのふれあい方や観察のポイントをレクチャーします。制作体験では、自然観察にあると便利なグッズ（パラコードを編んで作る虫めがねネックストラップ＆アロマ虫除けスプレー）を手作りします。
私たち人間も含めて地球にはたくさんの生きものが暮らしており、いろいろなつながりを持ちながらバランスを保っています。地球上から虫がいなくなったらどうなってしまうのか？立教大学准教授でもあり自然ガイドの奇二正彦さんを講師に迎え、身近な虫から地球環境を考えるきっかけをつくる講座を開催します。正しく知ることで安全な自然との付き合い方を学んだり、地域の自然環境とのふれあい方や観察のポイントをレクチャーします。制作体験では、自然観察にあると便利なグッズ（パラコードを編んで作る虫めがねネックストラップ＆アロマ虫除けスプレー）を手作りします。
※写真はイメージです
- 開催時間
- ❶10:30～ ❷11:45～ ❸14:00～ ❹15:15～（各回45分程度）
- 定員
- 各回30名様
- 対象
- 小学生以下（未就学児のご参加の場合は、保護者1名以上のお付き添いをお願いします。）
- 会場
- 1F パークst.ユニモプラザ
- 協力
- 立教大学準教授(スポーツウエルネス学博士) 生きものインタープリター 奇ニ 正彦 Kiji Masahiko
7月のレッスン内容
7/28（日）
テーマ
「当たり前」の意識を変えるデザインの力
人の暮らしや地球が良くなるモノづくり
人の暮らしや地球が良くなるモノづくり
学びのポイント
❶プロダクトデザインについて知ろう
❷生活の中で「もっとこうなったらいいのに」の視点を持とう
❸考えて作ったり、お友達とも交換したり「試行錯誤」を楽しもう
7月のものづくり体験
〇工夫とアイディアで端材を使ってデザインしよう！
オリジナルボードゲーム
オリジナルボードゲーム
「デザイン」の力で、みんなの暮らしを豊かにするプロダクトトデザイナーを講師に迎え、今あるものを生かす持続可能な社会のモノづくりについてお話します。例えば、使い捨てにされやすいプラスチックの素材。これを生活の中で長く・便利に・豊かに使ってもらうための工夫をした、食器の開発などを紹介。今は「当たり前だと思っていること」も、視点を変えて考えることで、特徴を生かしたより良いものに生まれ変わります。制作では、工場端材を使って、自由研究にぴったりのボードゲームを楽しくデザインします。
※写真はイメージです
- 開催時間
- ❶10:30～ ❷11:45～ ❸14:00～ ❹15:15～（各回45分程度）
- 定員
- 各回30名様
- 対象
- 小学生以下（未就学児のご参加の場合は、保護者1名以上のお付き添いをお願いします。）
- 会場
- 1F パークst.ユニモプラザ
- 協力
- 株式会社カブ・デザイン
8月のレッスン内容
8/25（日）
テーマ
コルク栓をリサイクルして森林資源を守ろう！
リサイクルコルクでつくる三角コルクケース
リサイクルコルクでつくる三角コルクケース
学びのポイント
❶コルクがどうやってできているか知ろう！木を伐採しないよ
❷コルクからコルクへ戻す、リサイクルについて学ぼう
❸リサイクルしたコルクシートを使って、ものづくりを楽しもう
8月のものづくり体験
〇リサイクルコルクでつくる三角コルクケース
「コルク」を知っていますか？身近なものだとワイン等のコルク栓やコルクコースター、コルクボードなどがあります。コルクはコルク樫（がし）と呼ばれる木の樹皮からつくられる自然素材で、例えば、ワインのコルク栓などはまたコルク製品へとリサイクルできるものです。しかし、そのほとんどは使い終わると捨てられています。使用済みコルク栓をホテルやレストランから集め、リサイクルコルクの商品化と、その工程で選別や洗浄など障がい者の自立と社会参加を応援する仕組みを作るキャプテンを招いて資源の循環を学びます。
※写真はイメージです
- 開催時間
- ❶10:30～ ❷11:45～ ❸14:00～ ❹15:15～（各回45分程度）
- 定員
- 各回30名様
- 対象
- 小学生以下（未就学児のご参加の場合は、保護者1名以上のお付き添いをお願いします。）
- 会場
- 1F パークst.ユニモプラザ
- 協力
- CORKnext運営【株式会社コミュニケーション・エンジニアーズ】
9月のレッスン内容
9/29（日）
テーマ
一枚の紙が未来を変える！
人・動物・地球を笑顔にするバナナペーパー
人・動物・地球を笑顔にするバナナペーパー
学びのポイント
❶バナナペーパーについて知ろう
❷自分たちが普段食べるバナナが育つ地域の問題に目を向けよう
❸自分たちが使うモノの背景や影響を考えてみよう
9月のものづくり体験
〇バナナが香る？飛び出すPOP UPカード
みんな大好き、みんなが知っている「バナナ」。バナナの茎から作られる紙を「バナナペーパー」と言い、人・動物・地球を笑顔にする紙と言われています。バナナペーパーの開発に携わり、バナナペーパーを使った卒業証書や筒などの紙に関する学校関連商品をつくっているミヤザワ株式会社を講師に迎え、「なぜこの商品が生まれたのかその背景」や「サステナブルな製品をつくることや使うことの影響がどのようなものなのか」みんなで考える機会をつくります。私たちが食べているバナナが、例えばアフリカのザンビアの生活や環境と繋がっているって想像できますか？ 選ぶ・使う私たちが知るところからSDGs活動は始まります。
※写真はイメージです
- 開催時間
- ❶10:30～ ❷11:45～ ❸14:00～ ❹15:15～（各回45分程度）
- 定員
- 各回30名様
- 対象
- 小学生以下（未就学児のご参加の場合は、保護者1名以上のお付き添いをお願いします。）
- 会場
- 1F パークst.ユニモプラザ
- 協力
- ミヤザワ株式会社
10月のレッスン内容
10/27（日）
テーマ
サステナシップへの参加で社会貢献しよう！
自分のお洋服を未来へつなげる循環型ファッション
自分のお洋服を未来へつなげる循環型ファッション
学びのポイント
❶私たちが着ている洋服の問題について目を向けよう
❷自分たちができる「循環型ファッション活動」について学ぼう
❸寄付するお洋服の仕分けをしたり、社会支援に参加しよう
10月のものづくり体験
〇使わないTシャツをアップサイクル！
リメイクバッグづくり
リメイクバッグづくり
ファッション産業は、大量生産、大量消費、大量廃棄により環境負荷が大きく世界中で問題になっています。日本はほとんどの衣類を海外でつくり輸入している為、問題が見えにくいですが、購入する時、使う時、そして手放す時には私たちひとりひとりが関わっています。
ファッションを楽しみながら、お洋服の世界が地球にも人にも優しく未来につながるようにするにはどうしたら良いか、体験しながら考えてもらう講座です。また、今回は寄付したいお洋服などを持参してもらえると、キャプテンの協会を通じて社会貢献活動に直接参加することができます。ワークショップではTシャツをリメイクしたバッグをつくります。
ファッションを楽しみながら、お洋服の世界が地球にも人にも優しく未来につながるようにするにはどうしたら良いか、体験しながら考えてもらう講座です。また、今回は寄付したいお洋服などを持参してもらえると、キャプテンの協会を通じて社会貢献活動に直接参加することができます。ワークショップではTシャツをリメイクしたバッグをつくります。
※写真はイメージです
- 開催時間
- ❶10:30～ ❷11:45～ ❸14:00～ ❹15:15～（各回45分程度）
- 定員
- 各回30名様
- 対象
- 小学生以下（未就学児のご参加の場合は、保護者1名以上のお付き添いをお願いします。）
- 会場
- 1F パークst.ユニモプラザ
- 協力
- 一般社団法人 日本リ・ファッション協会
Lesson
Report
レッスンレポート
SUSUTAINABLE SHIP
School Goods
サステナシップスクールグッズ
サステナシップに参加してくれたクルーには、
サステナシップオリジナルネックストラップ＆メンバーカード、レッスンファイルをプレゼント！
サステナシップオリジナルネックストラップ＆メンバーカード、レッスンファイルをプレゼント！
6/18（日）のレポート
テーマ
『竹害』を知ろう
6月のものづくり体験
竹を使った風鈴づくり
はじめての開催となったサステナシップでは市原市でも問題となっている「竹害」についてを学び、「アップサイクル」の良さを知り、実際に竹を使った風鈴のアップサイクル体験をいたしました。竹害クイズではクルーが考え発表する様子や、アップサイクルの時間は親子で一緒に楽しむ様子が伺えました。
- 5歳の兄は、僅かながら竹害について理解し帰りの車内でお話し、3歳の妹は、風鈴を自分で作ったことが嬉しかったらしく、今でも持ち歩いています！
- 竹林が増えていることは知っていましたが、土砂崩れに繋がったりと、良くないという認識がなかったので、竹害と呼ばれていることを知り勉強になりました。
- 6歳で参加しましたが、竹害にも触れて自分なりに考えを持ったようです。親子でもう少しアップサイクルを日常に取り入れていきたいです。
- 自分で作ることでサスティナブルなことに参加できたという意欲も高まり、よかったと思います。
- クレジットカードがアクセサリーやキーホルダーにアップサイクルされていたり、ビニール傘がバックになったりと、凄く良いなぁと思いました。作り方を教わりたいと興味を持ちました。
7/30（日）のレポート
テーマ
空でつながる世界に平和を！
7月の特別体験
地雷疑似体験
世界のお友だちと直接交流
虹色の竹トンボとオリジナル飛行機づくり
2回目の開催となった7月は、世界平和に対しての社会問題を考えることをテーマに、現地でのボランティア活動に関する講演や現地の人とのオンラインでの交流、虹色の竹トンボとオリジナル飛行機づくりを実施。地雷についての講演では、クイズを交えながら参加頂いたお子様にも分かる内容で実施し、親子双方にとって満足度の高いイベントとなりました。
- 今回も親子共々、楽しく学ぶことができました。5歳の息子は、自分の作った竹トンボを誰が手に取ってくれるのかを想像してワクワクしているようでした。
- 世界の様子が分かり、子供の教育にとてもよかったです。
分かりやすい解説で、子供に響いたと思います。世界中の人達が幸せに暮らせることを考えられるきっかけになりました。
- 地雷が 1個 300円ということに、とても驚きました。
ただ歩いているだけで被害にあってしまう子供たちのことを考えると、改めて支援や様々な活動がとても大切だと思いました。
- 子供に分かりやすい説明で、私たちができることが世界に繋がっていると思うと大変嬉しく思います。
- 子供たちと世界平和について考えるきっかけになりました。
8/27（日）のレポート
テーマ
「デザインものづくり」がSDGsにつながる！
8月のものづくり体験
端材アクリルを使ったルームプレートやモビール作り
3回目の開催となった8月は、「デザインものづくり」がSDGsにつながる！をテーマに、「リユース」活動によって、新たなゴミが生まれてしまう問題について学び、「デザインものづくり」というSDGsにつながるリユース活動を体験。端材アクリルを使ったルームプレートやモビール作りを実施しました。小さなお子様にもわかりやすい内容で、幅広い方々が身近なゴミ問題について考える貴重な機会となりました。
- 子供がリサイクル活動を積極的にしたいと言っていました。
イベントで作った物を部屋に大事に飾っています。
- 初めて参加させていただきました。娘はとても楽しかったようで，参加して良かったです。これを機にSDGに興味を持ってくれたらと思います。また参加させていただきます♪ありがとうございました。
- 色々とリユースできる素材があるのだと勉強になりました。ゴミを減らす取り組みに興味を持って環境を大切に、無駄を無くす行動を心がけたいと思います。
- 最近はよく聞く機会が増えたSDGsですが、身近なことから学び、子供も理解することが出来て良かったです。
- 4歳児でも参加できるもので非常に楽しかったです！
9/30（土）のレポート
テーマ
「じぶんの色×みんなの色で壁画アートをつくろう！」
9月のものづくり体験
〇みんなで協力して市原市をテーマとした壁画ペイントを完成させよう
〇自分色を表現！オリジナルペイントカードづくり
〇自分色を表現！オリジナルペイントカードづくり
4回目の開催となった9月は、「じぶんの色×みんなの色で壁画アートをつくろう！」をテーマに、オリジナルペイントカードや参加者全員で市原市をテーマにした壁画ペイントを制作。これらのワークショップを通じて、人によって感覚や表現が異なることを体感し、多様性について学びました。小さなお子様でも参加しやすいワークショップであり、身近なことから多様性について考えるきっかけになりました。
- 色の違いや変化、みんなで作る作品に一緒に参加させて頂き楽しい時間でした。
- 自分で紙皿の上で色を混ぜて、いろんな色のパレットを作る作業が、単純そうに見えて小さな発見がたくさんあって、子供達はとても楽しそうでした。簡単にできる作品なのにとても満足感があり、できた作品も大切にしています。
毎回、指導して下さるスタッフさん達がとても暖かく、子供達も笑顔で取り組んでいます。また参加したいです。
- 自分の色作りを楽しみ、素敵な色が出来たねと沢山褒めて頂き嬉しそうでした。
- 色を自由に混ぜてとても楽しそうでした。またぜひ参加したいです。
- 絵を描くことが大好きな娘は「色作り」という職業に興味を持ったようです。今まで知らなかった職業に出会えた大変良い機会だったと思います。学校でもＳＤＧｓの授業がありましたが、また違った側面からのアプローチで楽しく学べたようです。また参加したいと思います。
10/29（日）のレポート
テーマ
「身近なところにイノベーションの種がある！
「コスメ色したお助けロボット」展覧会
「コスメ色したお助けロボット」展覧会
10月のものづくり体験
〇コスメ色したお助けロボット
化粧品に特殊な溶液を混ぜるだけで、絵の具へと生まれ変わらせた開発者をキャプテンに迎えた５回目のサステナシップのテーマは技術革新（イノベーション）。身近なところにイノベーションの種はたくさんあることを知るきっかけとなりました。ワークショップを通じてイノベーションの種を考えてもらい「何かを良くする、家族や友達を助けるロボット」を想像し、そのイメージを色で表現。最後はカードにロボット紹介を書いてミニ展覧会を実施しました。
- 捨てられるものに新たな価値をつけるというのは、すてきなことだと思いました。
- 使わなくなった化粧品が新しく用途として使えるというのはニュースで見たことがありました。でも、実際に絵の具として使ってみると発色も良くてキラキラしていて、子どもが好きな色だなぁと思いました。
- 自宅に眠っているコスメを出して子どもたちと一緒にアートを楽しみたいと思いました。コスメで絵が描けるなんて思いもしなかったです。
- 兄妹で参加しました。特に、5歳の兄は、サステナシップのイベントの回数を重ねることで、積極的にイベントに参加するようになりました。「発表したいから時間までにロボット完成させる！」とはりきって製作していました。また帰宅後は、2人のロボットの組み合わせをかえて、新しいロボットが出来上がりました。
- 化粧品ということで乾いた後の色合いも美しく、絵の具独特の匂いもなく、SDGs的だけでなく新しい文具としても良いものだと感じました。
11/19（日）のレポート
テーマ
サステナブルな豚さんから学ぶ！
君にもできる！世界をより良くするエシカル消費
君にもできる！世界をより良くするエシカル消費
11月のものづくり体験
〇豚革のコインケース
「エシカル消費」ってどんなこと？みんながよく食べ、千葉県でも生産が盛んな豚肉の副産物【豚革】をキーワードにエシカル消費について知り、考えてもらいました。
私たちが選ぶ商品やサービスは、どこから来たのか？誰がどうやって作ったのか？
唯一全ての原皮（加工前の皮）を国内供給が可能な豚革にフォーカスし、命を余すことなくいただく食育、そしてものづくりの視点からエシカル消費を学び、自分の行動を意識するきっかけとなりました。
私たちが選ぶ商品やサービスは、どこから来たのか？誰がどうやって作ったのか？
唯一全ての原皮（加工前の皮）を国内供給が可能な豚革にフォーカスし、命を余すことなくいただく食育、そしてものづくりの視点からエシカル消費を学び、自分の行動を意識するきっかけとなりました。
- 豚の皮、触り心地がよかったです。 ありがたく食べることを理解してもらえた気がします。
- SDGsとは聞いたことがあるが、実際の取り組みについては知らないことがまだまだあると感じた。親が知らないことも多いので、こういう機会に教えてもらえると親子で勉強になります。
- 他のワークショップでは経験できない、完成度の高いものができるので、いつも楽しみにしています。「間違えてもいい」「それもいいね」と言ってくれるので、子ども達ものびのび発言できています。
- 実際に豚革が色んな物に再利用されていることを、子どもが楽しめながら学べるのが良かったです。
- 豚の皮に着目したことがなかったので、こんなに良さがたくさんあることを知れて良かったです。命をいただく感謝を持ちながら、ものを選んでいきたいと思いました。
- 親も勉強になりましたし、5歳4歳2歳の娘たちも、楽しくコインケースを作ることができました。出来上がったコインケースを子どもたちで比べ、皮の違いを感じていました。「豚さんの皮で作ったから大切なもの」とその気持ちが子ども達に生まれたことに嬉しく思います。
12/17（日）のレポート
テーマ
ユニモでリサイクル工場体験！
リサイクルメタルを使ったアートを楽しもう
リサイクルメタルを使ったアートを楽しもう
12月のものづくり体験
〇サイクルメタルでつくるサンタロボット
廃家電や産業廃棄物のリサイクル企業を迎え、身近な家電が捨てられた後どのような工程でリサイクルされているのかを学びました。実際にパソコンなどの家電を解体するところを見たり、自らも解体部品を金属やプラスチックの種類別に分別することで、リサイクル工場を見学しているような体験ができました。廃家電が資源に生まれ変わること体験し、モノを大切に使うこと、使い終わった後もしっかりと分別することでリサイクルに貢献し一人一人が循環型社会をつくる一員であることを自覚する機会となりました。
- 都市鉱山について、今まであまり関心がなかったのですが、こんな風に生まれ変わる姿や方法を知ることが出来たことで、身近に資源がたくさんあることに気づくことが出来ました。手間でも分別を家族みんなでやろうと思います。
- 捨てるだけじゃなくて、リサイクルするのが大切！！金属の種類がいっぱいあった。
- 子どもと楽しくSDGsを学べた。レアメタルについて知らなかったので良い体験になった。
- 初めてPCの分解を見ました。中身の基盤で金や銀が取れることはすごい！きちんと分別してリサイクルしたいと思いました。
- SDGsを「勉強」や「やらなくてはならないこと」としてではなく、楽しみながら知って身に着けられる良い機会になったと思います。
- 都市鉱山について初めて知りました。子どもだけではなく大人も勉強になるので、また参加してみたいです。
- 気軽に参加することが出来、SDGsに興味を持つきっかけになりました。
- 生活しているうえで出てしまうゴミを、ゴミとして捨てるのではなく工夫次第で生まれ変わるのだと改めて感じました。
1/28（日）のレポート
テーマ
変化しながら引き継がれる日本文化
着物生地でつくるランタン
着物生地でつくるランタン
1月のものづくり体験
〇着物生地でつくるランタン
1月はお正月など日本らしい文化に触れる機会の多い月。その代表的な「着物」に焦点を当て、仕立て屋さんをキャプテンに招きました。七五三で着た着物が産着として将来の赤ちゃんに引き継がれたり、祖父母の着物をバッグなどの小物に仕立て直したり、若者や外国人がジャケットとして今のファッションに取り入れたりと変化しながら今も大切に引き継がれています。そしてそれは、変化に対応しやすい着物のつくりにも秘密がありました。「12.つくる責任・つかう責任」を体感しながら学びました。
- 身近で使える作品作りを通してSDGsの活動に参加できるのは、子どもにとっても良い経験になります。「無駄にしない」「大切に使う」「次に活かす」を子どもたちに学んでいって欲しいと思います。
- 着物の仕組みに驚かされました。着物がまさかリサイクルが出来るということを知ってびっくりしました。
- 着物を着たくて、ランタンを急いで作りました。着たり、解いたり、なかなかできない体験が出来て良かったです。
- 勉強になりました。次回、娘が着物を着るのは18歳の時です。その時に今回の話をしてあげたいです。
- 今まで環境に対して関心がないというか、気付かなかったことが多々あったと思います。今回、気軽に参加することが出来て、SDGsに興味を持つきっかけになりました。着物の仕立て直しというリユースによって、資源を大切にするということを、子どもに伝えることが出来てよかったです。
- 着物をハサミで解いていく体験に子どもたちが夢中でした。素敵なランタンを家で眺めたいと思います。亡くなったおばあちゃんの着物で私も何か作ってみたいな。
2/25（日）のレポート
テーマ
世界のみんなでSDGsを達成しよう！
紹介します！世界のこどもたち ～地球儀けん玉づくり～
紹介します！世界のこどもたち ～地球儀けん玉づくり～
2月のものづくり体験
〇地球儀けん玉づくり
外国にルーツのある子どもたちや、多言語環境で育つ子どもたちの学習支援を行う団体、VAMOSの代表をキャプテンに招き「パートナーシップ」をテーマに、世界を意識できる体験時間をつくります。SDGsは世界のみんなで取り組む課題。だからこそ、お互いの国を知り、文化を知り、尊重し合うことが大切です。日本と他国の違いがわかる画像を見たり、海外の遊びを体験してみることで、自分と同じ子どもが全く違う生活をしていることを知り、想像すること、背景を知ること、その違いを認めあうことができる機会をつくります。
- 世界地図に興味を持って見ていました。意外と目にすることがないので、これから地理にも興味をもってくれたら良いなと思いました。外国の遊びコーナーに夢中でした。
- 各国の給食はとても興味深かったです。他国の給食も知りたくなりました。参加した本人も世界地図を見ながら「どんな国？」と聞いてきて、興味が沸いたようでした。
- 国によって給食が違うことに驚いた。バラエティに富んでいてとても面白かった。
- 世界の事を学べて、日本特有の遊びである「けん玉」も作成出来て良かった。
ブラジルの遊びも体験出来て楽しそうでした。世界を知る一歩となったと思います。
- 外国に興味を持っていました。「けん玉」作りを通じて、外国の文化や食事にも興味が沸いたようです。
- 娘が初めての「けん玉」をとても嬉しそうにしていました。４歳でまだ世界を意識していなかったので、良い機会になりました。
3/31（日）のレポート
テーマ
渋谷区SDGs協会キッズアンバサダーによる
海の活動とマイクロプラスチックを再利用したキーホルダーづくり
海の活動とマイクロプラスチックを再利用したキーホルダーづくり
3月のものづくり体験
〇マイクロプラスチックを再利用した
イニシャルキーホルダー
イニシャルキーホルダー
渋谷区SDGs協会は、「子どもから子どもへ」をテーマに掲げ、繋がりや学びの場を生み出す団体です。キッズアンバサダーの２人を迎え、子どもたちが自ら考え実行するSDGs活動を紹介し、楽しみながら仲間を増やす姿をリアルに体感いただきました。
制作では、様々な活動の中から「海のゴミ拾い」を取り上げ、実際に小学生の仲間たちと拾い集めたマイクロプラスチックなどを使って、自分のイニシャルキーホルダーを一緒に作りました。子ども発信の環境問題に対する積極的な活動が、多くの方々に刺激と影響を与えた有意義な時間となりました。
制作では、様々な活動の中から「海のゴミ拾い」を取り上げ、実際に小学生の仲間たちと拾い集めたマイクロプラスチックなどを使って、自分のイニシャルキーホルダーを一緒に作りました。子ども発信の環境問題に対する積極的な活動が、多くの方々に刺激と影響を与えた有意義な時間となりました。
- 今まで、ほとんどの回に参加してきましたが、今回初めて講師が子どもで驚きました。小学生・中学生がこうしてSDGsを広める活動をしている様子を実際に見て、今までの回とは違う刺激をもらいました。
- 2歳の子供と初めて参加しました。子どもにはまだ難しかったけど、親の私はすごく楽しめて満足でした。紙芝居も内容がとても分かりやすく、日常生活の中でゴミの分別や「３Ｒ」のことを意識していきたいと思わせてくれたイベントでした。
- 環境問題に関心があってもなかなか行動に移せない大人たちが多い中、子供たちが積極的に活動されていて素晴らしかったです。今回の参加をきっかけに親子で環境を守るためにできることをどんどん話し合いたいと思います。
- 前回参加してからゴミの分別は家族でやっています。紙ごみはいつも可燃ごみで出してしまっていたので、分別してみると可燃ごみの少なさに驚きました。プラスチックもどんどん減らしていけるようにマイボトルやってみます。
- 子どもの視点のSDGs活動を見て感動しました。海のゴミが問題視されていることを知り、改めて自分の行動を見直そうと思いました。ひとりひとりの行動が大切な１歩となるよう子どもと共に取組みたいと思います。
4/21（日）のレポート
テーマ
お洋服から見たSDGs問題 そのTシャツはどこから来たの？
～オーガニックコットンでつくるミニブーケ～
～オーガニックコットンでつくるミニブーケ～
4月のものづくり体験
〇オーガニックコットンでつくるミニブーケ
キャプテンは被災地復興支援としていわき市で立ち上がった、「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」の方々。自分の着ているTシャツや使っているお布団の綿、タオル、下着に至るまで私たちの生活になくてはならないコットン(綿花)に注目し、衣服が出来るまでにある様々な問題を取り上げました。他人ごとではなく、モノを買うときにサステナブルなものを選ぶことが、世界の問題を解決する一歩になることを学びました。制作では「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」で収穫したオーガニックコットンを使った、かわいらしいミニブーケを作りました。
- オーガニックコットンをよく目にしますが、今回のサステナシップで、より深く親子で学べました。初めて綿を触り、種を取り出し、コットンから糸になる過程を体験できました。
また今回1番印象に残ったのは、東日本大震災で被害のあった農地で農作物に代わって、安心安全にコットンを生産されていることです。これからオーガニックコットン製品を目にする時はふくしまオーガニックコットンプロジェクトを思い出します。活動応援しています。
- 東日本大震災がきっかけであることを聞いて心が痛みましたが、次のステップを踏み進んでいるということが素敵だなと思いました。コットンにたくさんの問題があることを知り、日々着ているものを大切にしていこうと思いました。世界に溢れているコットンなのにその大切さが見えていなかったので、多くの方々にも知ってほしいと思いました。
- 普段利用している綿の生産に、こんなに色々な問題があるとは知らなかったので驚きました。大切に使いたいという気持ちと、簡単に捨てずにリサイクルを考えようという気持ちが芽生えました。種もぜひ育ててみたいと思います。
- コットンが糸になるまでの工程を、聞くだけでなく触れたり間近にみることができて、よりSDGｓへの関心が高まったように感じました。
5/26（日）のレポート
テーマ
昔からある無駄のないものづくり“金属工芸”の世界を知ろう！
銀をたたいて指輪づくり！
銀をたたいて指輪づくり！
5月のものづくり体験
〇銀をたたいて指輪づくり！金属工芸体験
指輪や兜など金属を使って職人の手でつくられた金属工芸品。金属工芸は、地球に優しく無駄のないモノづくりと言われています。無駄がないとはどういう意味なのか？工芸作家の“佐藤悠子さん“を迎え、金属工芸の魅力や、働きがいも含めた金属工芸の世界を紹介しました。昔から続く無駄のないモノづくりを学び体験することで、ものづくりの責任と心を理解する機会になりました。
- 物を大切に使うという文化に共感しました。また、ものづくりの面白さにも目覚めたようです。
- 自分たちの結婚指輪を改めて作ってみたいと思いました。本人も自分のサイズの指輪を生まれて初めて作れたのが感動したと話していました。
- 道具を手作りしたり、次の世代へ道具を渡したり、ひとつひとつ大切にしていることを知りました。今日、自分たちの手で作った指輪も大切にしたいと思います。
- お母さんに作ってあげようと思ったけど、やっぱり自分の指輪が欲しくなって自分の指輪を作りました。初めてのリング大切にします。
- 最初はサイズがあわなかったけど、叩いていくとだんだん自分のサイズになってすごく楽しかった。
- 長く使えるとのことで、子どもたちから私へプレゼントしてくれました。
6/30（日）のレポート
テーマ
地球を救うのは虫だ！身近な生きものから地球環境を考えよう
6月のものづくり体験
〇自分でつくる昆虫観察グッズ
地球の生きものの半数は昆虫と言われ「地球は虫の惑星」とも呼ばれています。
私たち人間も含めて地球にはたくさんの生きものが暮らしており、いろいろなつながりを持ちながらバランスを保っています。地球上から虫がいなくなったらどうなってしまうのか？立教大学准教授でもあり自然ガイドの奇二正彦さんを講師に迎え、身近な虫から地球環境を考えるきっかけをつくる講座を開催しました。正しく知ることで安全な自然との付き合い方を学び、地域の自然環境とのふれあい方や観察のポイントをレクチャーしていただきました。制作体験では、自然観察にあると便利なグッズ、虫めがねネックストラップとアロマ虫除けスプレーを手作りしました。
私たち人間も含めて地球にはたくさんの生きものが暮らしており、いろいろなつながりを持ちながらバランスを保っています。地球上から虫がいなくなったらどうなってしまうのか？立教大学准教授でもあり自然ガイドの奇二正彦さんを講師に迎え、身近な虫から地球環境を考えるきっかけをつくる講座を開催しました。正しく知ることで安全な自然との付き合い方を学び、地域の自然環境とのふれあい方や観察のポイントをレクチャーしていただきました。制作体験では、自然観察にあると便利なグッズ、虫めがねネックストラップとアロマ虫除けスプレーを手作りしました。
- 学校でSDGsを知り、大変興味を持っていました。今回は昆虫の話でとても楽しく参加でき、スプレー作りも初めての体験で楽しかったです。ぜひ色々な話をもっと聞いてみたいと思いました。夏休みの自由研究にも役立てたいです。
- 昆虫などについて知らなかったことを、知ることが出来てよかったです。虫眼鏡の紐を編むのが少し難しかったですが、首に掛けられるようになり子どももうれしそうでした。夏になったら、虫めがねを持って昆虫探しに行ってみたいと思います。虫よけも活用させていただきます。
- あまり好きではない虫ですが、同じ地球の生き物として関心を持って生活していきたいと思いました。
- 夏休み前にぴったりの内容でした。息子は生きものにあまり関心がなかったのですが、昆虫の話を真剣に聞いていたのが印象的で嬉しかったです。庭にみかんの木があるので、帰ったら一緒に見てみます。
- 良く公園で虫取りをしていましたが、今回のイベントをきっかけに虫をよく観察して、虫からわかることを子どもと共有していきたいと思いました。虫よけスプレーも自然に優しいもので、安心して使えそうです。
7/28（日）のレポート
テーマ
「当たり前」の意識を変えるデザインの力
人の暮らしや地球が良くなるモノづくり
人の暮らしや地球が良くなるモノづくり
7月のものづくり体験
〇工夫とアイディアで端材を使ってデザインしよう！
オリジナルボードゲーム
オリジナルボードゲーム
「デザイン」の力で、みんなの暮らしを豊かにするプロダクトトデザイナーを講師に迎え、今あるものを生かす持続可能な社会のモノづくりについて教えていただきました。例えば、使い捨てにされやすいプラスチックの素材。これを生活の中で長く・便利に・豊かに使ってもらうための工夫をした、食器の開発などを紹介しました。今は「当たり前だと思っていること」も、視点を変えて考えることで、特徴を生かしたより良いものに生まれ変わります。制作では、工場端材を使って、自由研究にぴったりのボードゲームを楽しくデザインしました。
- 普段、ゴミにしてしまうものを使って（廃材）ボードゲームを作る経験ができて、とても楽しそうでした。プロダクトデザイナーさんのお話にも興味津々で「開発ってなぁに？」「どうして使い易さが大切なの？」と聞いていました。姉妹で参加してそれぞれ作ったものの違いを見て「すごいね」とお互いの作品の良さを褒め合っていて素敵だなと思いました。
- 普段ピタゴラ大好き、プログラミング大好きな子は、考えるのが楽しかった様です。デザイナーの方にアイデアを頂いて、思い通りにできた時に嬉しかった様で、制作に勢いが出ました。こうしたいけどできない、、、となった時に、自分で考える力が必要だと学べた。
- 廃材ひとつでも素敵な作品に変身するので、物を大切にする気持ちも高まりました。プロダクトデザイナーという素敵な仕事を知れてよかったです。
- 綺麗なもの、かっこいい物を作るだけがデザインではなく、人が使いやすいものを考えながら作ることもデザインになるのだと素敵なお仕事だなと思いました。
- 子供たちの自由研究に役立つなと感じた。SDGsとは？を身近に感じられる内容だった。体験型のイベントは親子のコミュニケーションにもつながるので良いなと感じた。
8/25（日）のレポート
テーマ
コルク栓をリサイクルして森林資源を守ろう！
リサイクルコルクでつくる三角コルクケース
リサイクルコルクでつくる三角コルクケース
8月のものづくり体験
〇リサイクルコルクでつくる三角コルクケース
「コルク」を知っていますか？身近なものだとワイン等のコルク栓やコルクコースター、コルクボードなどがあります。コルクはコルク樫（がし）と呼ばれる木の樹皮からつくられる自然素材で、例えば、ワインのコルク栓などはまたコルク製品へとリサイクルできるものです。しかし、そのほとんどは使い終わると捨てられています。使用済みコルク栓をホテルやレストランから集め、リサイクルコルクの商品化と、その工程で選別や洗浄など障がい者の自立と社会参加を応援する仕組みを作るキャプテンを招いて資源の循環を学びます。
- 工作が好きな娘ですが、なかなか家では材料を揃えたり、大変で見守ることができませんでした。今回、このような機会があり、コルクという初めての素材で工作ができ、コルクのことを親子揃って知ることができました。私もワインが好きでコルクが家で出るので、リサイクルできる場所を探してみたいと思います。
- コルクガシの皮を使用する等、大人でも初めて知ることが多く、すごく楽しかったです。コルクの工作はあまりする機会がなかったのですが、大変興味が湧きました。子供よりも夢中になりました。
- 身近にあるコルクがSDGsに関わるモノであると知ることができ、意識が変わりました。コルクには色々な可能性があると思えました。工作も楽しかったです。
- コルク製品が何からできていて、またリサイクルができることも知らなかったので勉強になった。制作も楽しくできたので良かった。
- コルクがとても可愛くて、もっと色々なコルクを集めてみたいなと思いました。今回作らせてもらったのはコインケースにしようと思います。
9/29（日）のレポート
テーマ
一枚の紙が未来を変える！
人・動物・地球を笑顔にするバナナペーパー
人・動物・地球を笑顔にするバナナペーパー
9月のものづくり体験
〇バナナが香る？飛び出すPOP UPカード
みんな大好き、みんなが知っている「バナナ」。バナナの茎から作られる紙を「バナナペーパー」と言い、人・動物・地球を笑顔にする紙と言われています。バナナペーパーの開発に携わり、バナナペーパーを使った卒業証書や筒などの紙に関する学校関連商品をつくっているミヤザワ株式会社を講師に迎え、「なぜこの商品が生まれたのかその背景」や「サステナブルな製品をつくることや使うことの影響がどのようなものなのか」みんなで考えました。私たちが食べているバナナが、例えばアフリカのザンビアの生活や環境と繋がっているという意外な事実を学びました。選ぶ・使う私たちが知るところからSDGs活動は始まります。
- バナナペーパーを使うことで環境保全だけではなく、仕事を作ることで、生活が潤うことを知りました。素晴らしい活動だと思いました。
- 身近なバナナから紙ができていたり、生活をするために仕事として役にたっていることが知れました。いただいたバナナペーパーの触り心地も凄く私は好きなので、もっと増えていくと、地球にも優しいし、とてもいいなと思いました。映像や説明もとても興味深かったです。
- バナナの花が赤いこと、1回しか取れないこと、知らないことが知れて良かったです。ポップアップカードが楽しく制作できました。バナナの香り、甘くて優しいですね。
- バナナの木の茎を使って、ペーパーを作っていることを初めて知りました。資源を無駄なく使えるのだなと思いました。
- バナナの実以外の部分を利用していることを知らなかった。現地の人々の仕事を作ったり、森を守ることにつながるので、積極的にバナナでできた紙を使おうと思う。
SDGsの目標を
知るぬり絵
幼稚園や保育園に通うお友だち、小学生のみんなに、SDGsについて『知ること』からはじめられる、17の目標をユニモオリジナルのイラストでぬり絵にしました。
自由にダウンロードし、遊びながらSDGsを知っていこう！
ぬりえダウンロード
